【制作事例】ハーフリメイク ジレ

オーダー事例のご紹介です

暑い時期にも涼やかな、薄青i色の総しぼりの羽織を

ジレ(ベスト)にハーフリメイクさせていただきました。

リメイク後のジレ

羽織の衿元~合わせ、袖をほどき、洋風の衿を作りました。

首のうしろにしっかり張りをもたせた背の高い衿のデザインにより

後ろ姿、首の長さ、顔のラインなど、全体的にタテ長に、すっきり見せられるジレとなっています。

袖ぐちにも厚みを持たせ、肩のラインを綺麗に見せるよう仕立てています。

リメイク前の羽織

ハーフリメイクなので、背中の絶妙な柄の配置はそのままに、

また着物としてお使いだったころの面影を残しながら、

普段づかいしていただきやすいリメイクが実現できたと思います。


取り外しの付け衿をつけたところ

ご要望に合わせ、フリルの付け衿も製作いたしました。

ボリューム感がありながら、絞りの模様が際立つ繊細なフリルができました。

 

フリルを付けて女性らしく柔らかいシルエットでも、

取り外してスッキリと引き締まったシルエットでも、

TPOに合わせて選んで着ていただくことが可能となったと思います。


こちらの付け襟にはさらに一工夫し

2サイズのボタンと、2種類のルーパーを使用しました。

取り外しの衿はボタンの場所を間違いやすいので、今回はじめて考案し取り入れたところ

お客様からも画期的とおっしゃっていただきました。

 

素敵なリメイクをご依頼いただき、またお喜び下さり、ありがとうございました!

今回のお客様の事例では、

基本のジレのハーフリメイクに、追加で袖の始末、付け衿の作製をさせていただきました。

そのほかにもご要望やお悩みに応じてご対応させていただくことが可能ですので、

何でもお気軽にご相談いただけるアトリエを今後も目指していきます。