着物は形見分けとしてリメイクする事で ご供養になります。

亡き人が生前着ていた着物、ずっと大事にしていた着物、大切な物である事は当然ですが、現代社会では暮らしの中で着物を着る事は非常に少なく、箪笥の中に「ただしまってあるだけ」という現実があります。当然、着物は着物として着られた時がもっとも素晴らしいのですが、その機会を失っている着物は価値を閉じ込められているようで切なく感じます。

着物をリデザインするアトリエふくつるでは、そんな大切だけど着られる事がなくなってしまった故人の着物をTシャツ、バッグ、日傘などにリメイクし、形見分けという形で普段から身につけてもらえる新しいサービスを2020年から始めています。もし、生前ずっと大切にされていた着物が箪笥の中に閉じ込められているようでいたら、日の目が当たるように、普段から身につけられるように、形見分けとしてリメイクされませんか?ひとつづつ丁寧にお仕事させていただきますので、お気軽にお問合せ下さい。